ある程度醗酵を進ませてから加熱処理を行ったもの。半醗酵茶とも。ただし、茶の種類によって醗酵度合は20~80%と大きく異なる。茶葉が醗酵過程で銀青色になるため「青茶」と呼ばれる。烏龍茶ともいう。よく揉みこまれているため、茶葉のひとつひとつが球状、もしくは曲がりくねった棒状になっている。烏龍茶と呼ばれる理由は、色が烏のように黒く、揉みこまれた茶葉の形状が竜の姿に似ているからともいわれる。
代表的な青茶
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武夷岩茶
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鉄観音
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黄金桂
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水仙茶
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鳳凰単叢
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凍頂烏龍茶
紅茶
茶葉を乾燥させ、徹底的に揉みこむことによって酸化醗酵を最後まで行わせたもの。紅茶と呼ばれるのはその水色の赤さから。中国で製造される紅茶は煙で燻したかのような香りがすることが多く、実際に松葉で燻すものもある。
代表的な中国紅茶
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祁門紅茶(キーマン)
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正山小種(ラプサンスーチョン)
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滇紅
黒茶

緑茶と同じように加熱処理を行ってから、コウジカビによる後醗酵を行わせたもの。他の茶とは異なり、新鮮なものではなく長期間に渡って醗酵させたものが珍重される。保存期間は長いもので数十年にも及び、ワイン並みのビンテージものが存在する。後醗酵を行うため、独特の風味がある。プーアル茶が黒茶の代表格である。
代表的な黒茶